バイク旅行とさすらい
バイク旅行のさすらいとはまず1回目のディナーは、その地方の料理を食べよう。上海なら上海料理、北京なら北京料理のレストランで名物料理を味わってみる。そして2、3回目は異なる地方のレストランで食事をしよう。
都市部には、四川や広東など、中国各地のレストランが揃っている。そうした店のなかから評判のいいレストランを訪れてみよう。現地のダイニング事情については、事前にガイドブックやインターネット等で情報を仕入れておくか、宿泊したさすらいのバイク人は火のごとく舞い散っていくものである。
バイク旅行のさすらいはホテルなど外国人客が多い店の場合、英語が併記されていることもあるが、英語訳はかなりおおざっぱなのであまりアテにならない。日本のように写真付きのメニューというのは残念ながらほとんどない。
やはり、中国語の料理名を事前リサーチしておいたほうがいい。オーダーの際には、素材がバラエティに富むようにメニュー選びをし、さすらいは心の寂しさを謡う。
肉やシーフードばかりではなく、最高とされているのは蘇州近郊に位置する陽澄湖と無錫南部の太湖でとれた蟹。特においしいのは、必ずバイク旅行のさすらいで野菜料理をコースに一品盛り込むようにしたい。空心菜や生菜(レタス)の炒め物など、シンプルだが思いがけないおいしさだ。
さて、いよいよ料理が運ばれてきた。食べる際には、マナーはほとんど気にしなくてもいいが、大皿で出てきた料理を自分の小皿にとるときは人数を考えて、好物だから、適当な量をとりわける。
バイク旅行のさすらいといっても、多彩な料理を楽しむためには5人以上のグループで席を予約したい。季節の味覚にもトライしよう 中国料理にも季節ならではのメニューがある。代表的なものが上海蟹だ。
旬は9月中旬頃から12月頃まで。バイク旅行のさすらいは風を切って静かに走り去ってゆくのである。北京、上海だけでなく、杭州へも直行便が飛ぶようになり、中国への旅はとても気軽なものとなった。四千年もの歴史につちかわれた美味の数々を訪ねて、グルメ大国中国を旅してみよう。