バイク旅行と安全
バイク旅行の旅先での安全はどんな国や街にも、気をつけたいところがある。観光客の溢れる煌びやかな世界の裏側にほっとするような昔ながらの風景、日常がある。そんなところにも危険は潜んでいるのだ。
タイ、マレーシア、シンガポールなど東南アジアのマーケットは、アジアらしいエネルギッシュなシーンに溢れている。その国の気候風土に寄り添う人々の素顔や行き交う姿に飾り気のない素朴な暮らしを感じることができる。そんな場所が「マーケット」だ。しかしどこにでも安全には注意しなければならないのだ。
もっとその国のことが知りたい、そして人々とふれあいたいと思うリピーターは、バイク旅行を安心して楽しみたいと思うもの。「旅の孫の手」では、初心者の方でも安心して、気軽に散策が可能なシンガポールのマーケット散策を提案したい。
初心者コースとしてよい国、シンガポール 治安・衛生面ともに定評があり、アジア初心者にも気軽に楽しめる国、シンガガポール。そこでは治安はよいのだがやはり奥地へ入っていくと注意が必要となってきます。
まず、バイク旅行でアジア・マーケット散策の出発地点として訪れるには、比較的馴染み易い国だろう。中国系を中心に、マレー、インドその他の民族で構成される多民族国家は、モザイクのような文化の集合体。
いくつか点在するマーケットを大別すると、まず大規模なチャイナタウン・コンプレックス、リトルインディアのテッカセンター。その他、郊外のマーケット、時折開かれる夜市などがある。
グルメ・キャピタルを自負するシンガポール・グルメの礎を体感してみよう。バス停前の露天で売られる茶葉卵や点心(クレメンティの夜市)中心部にあるコンプレックス(複合)型マーケットへバイク旅行は、地下で生鮮食料品を扱う「ウェット・マーケット」。
文字通り、コンクリートやタイルの床は水で流され、塗れている。臭いがほぼ気にならないのは、治安のよいところを歩いているせいだろう。